例えば、休みの日にはどこか旅行に行きたいと思っていて、普段から旅行サイトを見ていたとします。
ある日、旅行とは違ったサイトを見ていたら、広告に旅行関連のものばかり。
「どうして、旅行の広告ばかり?」
「いつも旅行サイトを見ているのが知られた?」
なんて不安になって・・・。
これは例ですが、他にもこんな経験をしたことはありませんか?
- ブラウザでサイトを見ていると、いくつものサイトで同じ広告を目にする。
- ちょっと前に見たサイトに関連した商品が、いくつものサイトで広告に出たことがある。
- いくつもサイトで、自分の近くにある広告の情報が表示されている。
もしこのうち1つでも経験があるのでしたら、それはあなたの行動から広告を選定して表示させる「行動ターゲティング広告」または「追跡型広告」と言われるインターネット広告が表示されている証拠です。
個人が誰であるかを特定されない形で、閲覧履歴や位置情報を取得してそれにあった広告を表示させているのです。
個人情報保護条例は、「特定の個人を識別することができるかどうか」が問題なので、単に閲覧履歴をもとにした情報を取得してもそれが誰かはわかりません。
そのため、配信側も限られた予算で効率よく広告を打つために、このような追跡型広告をよく使っています。
しかし、個人は特定されてないとは言え、このように追跡されると、なんだかストーカーされている気分になりませんか?
追跡型広告は「Cookie(クッキー)」と呼ばれる仕組みを使っています。
最近のブラウザには、このような追跡を拒否(トラッキング拒否)する信号をサイトやサービスに送る設定も組み込まれています。
ただこの問題は、信号を受け取ったサイトやサービスが絶対的に拒否できるものではなく、あくまでそのサイトの判断に委ねられています。
すなわち、一部の良心的なサイトは実行していますが、全てのサイトやサービスが追跡防止をしているとは限らないのです。
さらに、位置情報については、この追跡防止技術とはまた別の方法を用いていますので、別の対策が必要です。
日本では、長らくこのような追跡型広告に対する防御ソフトウェアがありませんでした。
ウィルス対策ソフトでは、このような追跡型広告の対策はできないのです。
しかし、2018年2月19日に
「TrackOFF Standardプレミアム(使用期限無期限)」
というウェブ広告の追跡表示などを防ぐソフトウェアを販売いたしました。
機能は、
- ブラウザのデジタル指紋保護(ID情報や個人データの安全を確保)
- 消えにくいクッキーの自動削除
- プライベート検索(検索サービス提供会社に検索内容を渡さない検索)
があります。
さらにその上位版であるElite版(1年版)はStandardに加えて、接続しているプロバイダーのIPアドレスから位置情報を割り出すのを防ぐ、暗号化ブラウジング機能もついています。
毎回手動でブラウザのクッキーを消すのは面倒ですし、自分の名前はわからないにしても行動を見られているのはなんとなく気持ちが悪いもの。
個人が特定されないとは言え、余計な情報を渡さないための対策ソフト「TrackOFF」は以下のサイトでみることができます。
なお、ソースネクスト社では、2018年2月28日までの期間限定で定価:16,800円(税別)の41%OFFである9,800円(税別)で販売しています。
※ソースネクストの割引券は利用可能です。割引券を持っている方は、さらに500円、もしくは1,000円引きで購入可能です。
詳しくは以下のサイトからご覧ください。
↓ ↓ ↓
ソースネクスト TrackOFF Standard プレミアム
(なお、Elite版も上記リンクより、購入可能です)。