パルシステム

日経DUAL 2016 食材宅配ランキング食材宅配編1位を獲得した、パルシステム。

関東を中心とした1都10県で利用可能な生協の宅配です。

  • 野菜の鮮度やお肉の味がよい、
  • 産地の明記・安全性が信頼できる、
  • 生活用品やベビー用品も取り扱っていて商品の幅が広い

ということで評判です。

 

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生協の宅配パルシステム

 

パルシステムの特徴

宅配地域

宅配エリアは2018年1月現在、1都9県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、福島県、山梨県、静岡県)に加え、
新潟県(※1)でも利用可能になりました(1都10県)。

※1 アプリ完結の宅配サービス「タベソダ」はサービス対象外です。

出資金

加入時に支払い、生協の組合員になります。この出資金は、生協の運営資金とするものですが、組合を脱退するときに返金されますので、実質費用はかかりません。

出身の金額はお住まいの地域によって異なります。2018年1月現在

1,000円から2,000円

です。

なお出資金の支払いは、クレジットカードかコンビニ決済で支払うことができます。

取扱商品は産直品・有機野菜やオリジナル品が中心

 

パルシステムは、おいしさと安全を守ることを重視しています。そのため、国産・産直にこだわり、無農薬・無添加・非遺伝子組換えを目指しています。

例えば、こんなTwitterの投稿がありました。

 

また、カタログには離乳食作りに便利な「うらごし野菜シリーズ」や「アレルギーに配慮した商品」もあります。

 

スーパーの野菜の値段は、野菜が豊作だと価格が安くなりますが、特に冬場などで野菜が不作だと、値段が暴騰します。キャベツ1玉400円、白菜1玉800円、大根1本300円・・・。

パルシステムは農家と提携しているため、野菜の値段は安定しています。特に野菜が不足しがちな冬は重宝します。

 

 

放射能対策

独自のガイドラインを設定しています。飲料を除く全ての商品が政府基準の1/4以下に設定されています(飲料は政府基準と同じ)。

特に子どもが飲む飲料、牛乳、乳製品、乳幼児用食品、米は10ベクレル以下の基準となっています。

 

配達

週1回の決まった曜日・時間にお届け

基本的に週1回、決まった曜日・時間帯でのお届けになります。

留守の場合でも、専用の保冷箱に入れて、指定の場所に入れて届ける仕組みです。

冷蔵の箱には保冷剤、冷凍の箱にはドライアイスを入れてあり、封印シールでフタを留めるなどの工夫をしています。

オートロックマンションなどの配達でも対応可能なので、不安な点は事前に相談してくださいとのことです。

生協の配達の方法は次の3種類があります。

  • 個人宅配
  • ふれんどパル(ふたり分の商品を一カ所にお届け)
  • グループパル(3人以上分の商品を一カ所にお届け)

 

手数料

パルシステムの場合、注文の有無にかかわらずシステム手数料として税抜き180-200円の手数料がかかります。

お住まいの地域によって変わってきますので、詳しくはこちらでご確認ください。

↓ ↓ ↓

パルシステム手数料

なお、アプリ「タベソダ」の場合、このパルシステム手数料はかかりませんが、配達週のみ配達料150円から180円かかります。

↓ ↓ ↓

タベソダ配達料

 

手数料免除、割引

地域によって受けられる特典の期間や割引になる手数料が異なりますが、以下のような特典があります。

  • キッズ特典
  • シルバー特典
  • ハンズ特典

例えば、東京都では

特典 内容
キッズ特典 1回3,000円(税込み)以上の利用で手数料0円
シルバー特典 手数料半額(加入4年目以降は無料)
ハンズ特典 手数料0円

キッズ特典

  • 妊娠中から子が1歳になるまでの間に、申請から26週(約6カ月)
  • 子が小学校入学前の3月末まで

シルバー特典

  • 満70歳以上の単身世帯
  • 夫婦2人住まいで、いずれかが満70歳以上の場合
  • 満70歳以上の方だけの家族だけ住んでいる場合

ハンズ特典

  • 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、マル都医療券を所有している方がいる世帯

注文方法

  • 紙の注文用紙
  • Webサイト(インターネット注文)
  • スマホアプリ

などから選ぶことができ、併用可能です。

注文期間は、配達翌日の14:30-翌週のの配達日翌日13:00までになっています。

支払方法

支払方法は以下の通りです。

  • 口座振替(自動式落とし)
  • クレジットカード

クレジットカード払いの場合、パルシステムご利用ポイントは付与されないのですが、パルシステムご利用ポイントは500円につき1ポイントなので、クレジットカードのポイント付与率のほうが高くなっています。

パルシステムは選ぶべき?

パルシステムメリット・デメリットをまとめてみました。

【メリット】

  • 野菜の鮮度や商品の味の評判がよい。
  • 離乳食向けの食材がある。
  • 自宅まで運んでもらえる個人宅配もある。
  • 手数料免除、割引制度がある。
  • クレジット払いが可能

【デメリット】

野菜の価格が安定しているため、市場より割高になるときもある。

ただし、野菜の価格が高騰したときでも価格はあまり変わらないので、いつも割高とは限らない。

 

食品の安全性やおいしさへのこだわり、野菜などへの価格変動を抑えたいという方には、おすすめです。

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